●特定地域づくり事業の今以上の活用を!

2025年9月26日 21時28分19秒 (Fri)

 令和6年度決算委員会での私の質疑集③

「特定地域づくり事業」について

 この事業は、人口減少に伴い、労働力が不足する本市において、労働需要に応じて複数の仕事を組み合わせて年間を通じた仕事を創出するべく、地域事業者が共同して職員を雇用した上で、それぞれの事業者に派遣するもの。

 考え方はおもしろいし、従来から農業や漁業、建設業においては「兼業」が浸透している風土であるので従来以上に高効率な兼業仲介の仕組みを作れると期待する。
 ところがまだまだその運用は十分ではなく、また一方では人件費の高騰などの外因もあり、当該事業は苦戦している面がある。補助も残額をかなり残す実績であった。

 数人の委員から質疑があった。私も行なった。私の質疑は「今のご時世において一定の人件費を出す形にしないと供給できる人材の確保ができないが、そのためには要するに何人の派遣を行なえば仕組みがうまく回るのか…いわゆる損益分岐点を明確にして事業運営すべきではないか」という指摘を行なった。

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