●地域おこし協力隊について考える

2025年10月4日 21時06分46秒 (Sat)

令和6年度決算委員会での私の質疑集④

地域おこし協力隊事業について
 

 地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を図ることで意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とする取組。
 具体的には、地方自治体が都市住民を受入れ、地域おこし協力隊員として委嘱し、一定期間以上、各種の地域協力活動に従事しながら、当該地域への定住・定着を図っていくもので、おおむね1年以上3年以下の期間、地方自治体の委嘱を受け、地域で生活し、各種の地域協力活動をおこなう。

 本市では令和6年度に4人の地域おこし協力隊にいろいろな業務に従事してもらっている。
 期限後の彼らの身の振り方がとても気になる。本市の定着率は3割程度…雇用される方が多く、自営する人は多くない。本人の考え方にもよるが、できる限りせっかく平戸市にご縁があったのだからそのまま平戸市で起業してくれることが理想である。就業でもいいが、いわゆる労働力ではなくクリエイティブな視点で本市に刺激をくれることを個人的には期待している。

 はたして、市役所担当部署は「3年の期限のうちに自営できるような活動をできるようになる」ことを促進しているだろうか?逆算すると少なくとも半分の1年半がすぎるあたりでその後の見通しをレビュするべきではなかろうか?協力隊も自身の生活、人生を賭けて平戸市に赴任しているのであるから真剣に寄り添う必要がある。

 もっと言いたい感情もあったが、それ以上は言わず改善を要望するに留めた。


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