4期目の成果その4
4期目の成果その4
し尿運搬用中間貯留槽整備方針のデコボコを指摘し、法制化進む!
し尿運搬用中間貯留槽整備方針のデコボコを指摘し、法制化進む!
【質問の背景】
大島地区のし尿処理が北松北部クリーンセンターに一元化され、平戸市はし尿運搬用の中間貯留槽を約4千万円強の金額をかけて建設した(平成30年度)。
片や民間の業者の中には、自前の貯留槽を持ってるところもあるし、合併前自治体のおさがりを使ってるところもある。老朽化が進み近いうちに作り直すべき施設が出てくることは必至である。
【平成31年3月の一般質問での問いかけ】
では大島以外の業者が今後貯留槽をつくり直さなきゃならなくなった時の費用負担はどうなるのか?…事業者の出費か、それとも大島同様に貯留槽を市が準備するのか?
また、それは事業者のものになるのか、それとも市の施設ということになるのか?
このような考え方や根拠法を整理するべき時期に来ている。
【平成31年3月の答弁の骨子】(市民生活部長) 北松北部クリーンセンターまで運搬距離が遠い度島、中部、南部、生月地区の5業者は効率的に運搬するため、旧市町村の貯留槽を無償で利用させており、また、大島地区は一般廃棄物の広域化に伴い、市が平成30年度に整備した。
現在まで業者から具体的な要望等はない状況だが、旧市町時代の9施設なので古くなってると思われる。早急に貯留槽の状態等を調査し、老朽化による更新・整備が必要であれば、市が整備したほうがいいものなのか、補助金が適当であるものなのか検討したい。
【令和元年9月の一般質問でのその後の経過についての答弁】
一般廃棄物の処理については、廃棄物処理法において市町村の責任において処理を行うこととなっていることや他市の整備状況も踏まえ、一般廃棄物行政が継続的かつ安定的な実施や生活環境の保全に支障が生じないよう、市が改修する方向で考えている。
【令和3年9月の一般質問でのその後の経過についての答弁】
し尿収集運搬許可業者の一時保管のための貯留槽については、運搬距離が遠い地区は、旧市町村の貯留槽を無償で利用させているが、平成31年3月に質問を受けたのちに許可業者2社から改修の要望があった。
このため、事業を行ううえで緊急性があったことから、当該2事業者と協議を行い、改修に係る費用をし尿収集運搬交付金として交付した。
市が行うことを検討していたが、協議により許可業者が行ったことは、大変申し訳なく思っており、こういったことにならないよう大島地区の集約化に併せ、市内の貯留槽のあり方や支援策等を明確にするべきであったと反省している。
今後においても、改修が必要となる貯留槽の整備については、許可業者の事業計画や事業形態に合わせた整備の支援も必要になると考えているので、許可業者の意見等やこれまでの実績をもとに補助制度の導入について検討していきたい。
大島地区のし尿処理が北松北部クリーンセンターに一元化され、平戸市はし尿運搬用の中間貯留槽を約4千万円強の金額をかけて建設した(平成30年度)。
片や民間の業者の中には、自前の貯留槽を持ってるところもあるし、合併前自治体のおさがりを使ってるところもある。老朽化が進み近いうちに作り直すべき施設が出てくることは必至である。
【平成31年3月の一般質問での問いかけ】
では大島以外の業者が今後貯留槽をつくり直さなきゃならなくなった時の費用負担はどうなるのか?…事業者の出費か、それとも大島同様に貯留槽を市が準備するのか?
また、それは事業者のものになるのか、それとも市の施設ということになるのか?
このような考え方や根拠法を整理するべき時期に来ている。
【平成31年3月の答弁の骨子】(市民生活部長) 北松北部クリーンセンターまで運搬距離が遠い度島、中部、南部、生月地区の5業者は効率的に運搬するため、旧市町村の貯留槽を無償で利用させており、また、大島地区は一般廃棄物の広域化に伴い、市が平成30年度に整備した。
現在まで業者から具体的な要望等はない状況だが、旧市町時代の9施設なので古くなってると思われる。早急に貯留槽の状態等を調査し、老朽化による更新・整備が必要であれば、市が整備したほうがいいものなのか、補助金が適当であるものなのか検討したい。
【令和元年9月の一般質問でのその後の経過についての答弁】
一般廃棄物の処理については、廃棄物処理法において市町村の責任において処理を行うこととなっていることや他市の整備状況も踏まえ、一般廃棄物行政が継続的かつ安定的な実施や生活環境の保全に支障が生じないよう、市が改修する方向で考えている。
【令和3年9月の一般質問でのその後の経過についての答弁】
し尿収集運搬許可業者の一時保管のための貯留槽については、運搬距離が遠い地区は、旧市町村の貯留槽を無償で利用させているが、平成31年3月に質問を受けたのちに許可業者2社から改修の要望があった。
このため、事業を行ううえで緊急性があったことから、当該2事業者と協議を行い、改修に係る費用をし尿収集運搬交付金として交付した。
市が行うことを検討していたが、協議により許可業者が行ったことは、大変申し訳なく思っており、こういったことにならないよう大島地区の集約化に併せ、市内の貯留槽のあり方や支援策等を明確にするべきであったと反省している。
今後においても、改修が必要となる貯留槽の整備については、許可業者の事業計画や事業形態に合わせた整備の支援も必要になると考えているので、許可業者の意見等やこれまでの実績をもとに補助制度の導入について検討していきたい。
要するに…
①私の指摘(平成31年3月)後も法制をほったらかしにしていた
②翌年度(令和元年度)、中間貯留槽の改修が必要な事業者が市の支援をあてにしないまま自前で安くあげるべく中古のタンクを探し、手配を進めていたが、そこに市の支援を適用しなくてはならなくなり、市は「今、作ろうとしている貯留槽の金額を支援する」ことにしたため、中古のタンクを使って安くあげた150万円がその後の支援額の根拠となってしまった。
③ただし、その支出の根拠が明文化されないまま交付金としてしまった。
④その翌年度(令和2年度)に別の事業者がまた貯留槽の改修が必要となったが、②が前提となり150万円の交付となった。
⑤令和3年9月に質したときもまだ支出の根拠ができていない。監査からも指摘されていた。
⑥平成30年度に大島に市が自前で作った貯留槽は4000万円強。(その後外壁を追加して5000万円!)との金額の差についてはいまだに説明できない。
⑦市の施設とするのか、それとも事業者の施設にするのか、という見当もなされていない。大島の郷か貯留槽は市の施設。本来、全地区同じように整理すべきである。②③の貯留槽は成り行き上、事業者の所有物となってしまった。修理などは彼らの負担。
このような後手後手の対応となっている。
私は「次の改修ケースに備えて、もっと整理した支援方策を法制化するべきであり、②③の事業者には今回は誠意をもって謝罪し、わかってもらう」ことがベストである、と非公式には担当課に伝えてあります。今後ともしっかり見守ります!
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